わたしが面白いと思う小説家に陽の目を見てもらう
上のサブタイトルが、「あこがれの小説家リスト」というサイトを作った理由です。
だれも知らない大好きな作品を、多くのひとが気付く日向(ひなた)に出してあげたいからです。
小説投稿サイトでは、目立たない作品、書籍化した作品、コミカライズ化した作品、アニメ化した作品と大きな差があります。
好きな作品を目立たせるために、人気があり個人的に好きな作品といっしょに並べて紹介します。
権威がある有名なサイトでは、多くの決まりごとがあります。
- 船頭多くして船山に上る。
- 料理人が多すぎるとスープが駄目になる。
その結果、だれもが知っている作家や作品しかページに載せることができない場合があります。それでは、意味がないと思うのです。
- 鶏口(けいこう)となるも牛後(ぎゅうご)となるなかれ。
小説のスコッパー様のように多くの作品を紹介できなくても、推しの小説家を応援するページを作ることに意味があるはずです。
まとめ
ライトノベル作家を目指すひとたちがスポットライトを浴びて輝ける場所になれたらいいな。
2024年7月 「あこがれの小説家リスト」管理者 えみ
このイラストは、サアロフィアさんに頂いたものです。