は~。やっぱり私、セルミアーネと結婚して良かったな。セルミアーネがいなかったらこんなの一人ではきっと耐えられなかっただろう。私は何となくそう思って、セルミアーネの胸にキスをした。そしてそれだけで満足して眠りに落ちたのだった。セルミアーネがいなければそもそもこんな苦労はしないで済んだのだ、とは不思議と思わなかった。
九話 引っ越し
作品
貧乏騎士に嫁入りしたはずが!? 野人令嬢は皇太子妃になっても竜を狩りたい
コミカライズ
漫画:夏川そぞろ、原作:宮前葵、キャラクター原案:ののまろ
コミックスの販売は、2024年11月1日です。
2024年11月1日現在では、第1話と第6話セルミアーネの秘密が無料公開されています。
他は有料公開です。
社交界デビューでエスコートしてくれた騎士と気が合った御令嬢と、その御令嬢の行動に見惚れた騎士との恋愛ストーリーです。
コミカライズから読み始めました。御令嬢の行動の作画が最高です。
種類 | 肩書 | 狩る対象 |
コミカライズ | 王太子妃 | 竜 |
原作 1巻 | 王太子妃 | 熊 |
原作 2巻 | 王妃 | 竜 |
書籍化(小説)
原作:宮前葵、キャラクター原案:ののまろ
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私をそんな二つ名で呼ばないで下さい!
書籍化(小説)
原作:宮前葵、キャラクター原案:碧風羽
二つ名って、どんなだろう? まあ、いいや。と流していました。(ダメな行為と反省中。)
しかーし、公式からサンプルで公開されている1ページを読んだら、なんとなんと、心躍る(こころおどる)二つ名でした。
「公式のあらすじを改訂するべき!」と叫びたくなる、原作の1ページ目をマークアップ箇所だけでも、お読みください。
ひと言で言うと、
「わたしという素晴らしい女性を選んだあなたを「幸せにしてあげますからね」という女性に超お薦めの物語です。」
ネトコン12のセカンドチャンスに最適の作品として、推したい、いいえ、推します。
↓ SQEXノベル様から画像リンクを貼りました。
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四大聖女のかしまし宮廷物語
小説投稿サイト
真なる錬金術師の契約結婚
小説投稿サイト
え? 私がぽっちゃり公爵の嫁になるんですか?
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暗殺女帝ベルリュージュ 〜虐げられし皇女は愛を得て成り上がる〜
小説コンテスト
2024年6月28日に、一二三書房の第4回WEB小説大賞で、コミカライズ賞(MAGCOMI)を受賞した。
小説投稿サイト
転生令嬢はプライドよりも命が大事です!
2024-07-30火
乙女ゲームの悪役令嬢になる話と思いきや、悪役は王子とヒロインでした。
結末が通常の悪役令嬢と違って良いです。
https://novelcom.syosetu.com/impression/list/ncode/2427017/
王道の悪役令嬢を押さえつつ、ザマァのレベルも格調高く優雅に、理性的に対処して完璧に解決する様子を読んで満たされます。
悪役令嬢周りの背景や状況説明が勉強になります。こういう解説を読むと賢くなれた気がして、充実した気持ちになれます。
キャラクターの心情を述べる部分は、いつも通りのハイクオリティを保たれています。
まるで、ワタシが完璧な存在に成れたかのような達成感が有ります。
エンディングのあとのエピローグ的な部分が1番気に入っています。
質問、良い点はどこですか?
解答、全部。マークアップした痕跡本をエックスに投稿したら、小説家になろうでのPV数が下がるから我慢します。
[日間] 総合ランキング
2024-08-01木 現在の順位
小説投稿サイト
転生令嬢はプライドよりも命が大事です! 裏側編
2024-08-02金
悪役令嬢の視点で見た新しい切り口の作品です。
良い点
今までに見ない着眼点に感動です。
悪役令嬢の記憶を持った主人公が良い方向に、物語を改変する話は数多いけれど、そのどれとも違う素晴らしい味付けです。美味過ぎます。
悪役令嬢が実は何も悪くなかった。その理由の解説も素晴らしい。貴族社会の駆け引きや常識までの検証の深さが知性的というか賢者的というか、今すぐワタシが入れ替わっても大丈夫かもと思わせる分かりやすさ。予備校の歴史教師でも何人が宮前葵先生と張り合えるでしょうか? 3人もいないな。
悪役令嬢視点で現実世界を見れば、いかに恵まれているか?という観察も良いです。当たり前に有るものが、どれだけありがたい環境かを説明している点も賢さが分かります。1995年のインターネット環境と比べたら天国です。とにかく、新しいジャンルの扉を開いた本作品を読めたことに感謝します。
気になる点
宮前葵先生のあふれる才能は、どの神様からの守護か気になります。
神作家Mによる本作品の連載企画が待ち遠しいです。
一言
これからも、ファンの一人として、宮前葵先生から、(≧∇≦)b いいね!を頂ければ幸いです。
投稿者: サアロフィア
2024年 08月03日 00時07分作者からの返信
ご感想ありがとうございます(*゜▽゜)ノ
なかなか面白くなったと思います。楽しんで頂ければ幸いです。
宮前葵
https://novelcom.syosetu.com/impression/list/ncode/2430510/
2024年 08月03日 02時20分
小説投稿サイト
人物紹介
ライトノベル小説の原作者。神奈川県出身。
わたしのイチ推しは、「貧乏騎士に嫁入りしたはずが!? 野人令嬢は皇太子妃になっても竜を狩りたい」。
好み
猫が好き。[出典]
ジャンルと対象読者
異世界恋愛架空歴史戦記。男性女性向け考えずに、誰が読んでも面白い作品を目指している。元気なヒロインを描くことが大好き。[出典]
作者の成功に対する考え方
成功は運。努力は前提。だれでも努力している。[出典]
外部リンク
特筆性と二次資料の候補
有名サイトのページ
HMV&BOOKS online
プロフィール なし
宮前葵 トップページ https://www.hmv.co.jp/artist_%E5%AE%AE%E5%89%8D%E8%91%B5_000000000920082/
国立国会図書館典拠データ
国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/032699953
ID 032699953 名称/タイトル 宮前, 葵 ローマ字読み Miyamae, Aoi 出典 貧乏騎士に嫁入りしたはずが!?, 2023.3 作成日 2023-03-16
倉敷市立中央図書館(〒710-0046 岡山県倉敷市中央2丁目6−1)
紹介記事
ラノベニュースオンライン
小説家になろう【お便りコーナー】
話の筋や内容は面白そうなのに、続きを読みたくならない作品は「盛り上げ方が上手くない」からつまらなく感じる。盛り上がるシーンでは時間を大きく引き延ばし、文章量をがっつり増やし、感情表現も爆発させてキャラの行動を際立たせる事が必要です。
【お便りコーナー】第169回: 宮前葵先生 https://blog.syosetu.com/article/view/article_id/4701/